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このサイトは40代後半になって一型糖尿病になった私が、体調不良での症状や悩みなどを解決するため体験や解決法などを書いたブログです。

歯周病と糖尿病の関連性について

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こんにちは、ゆるです。

 

糖尿病と歯周病はあまり関係がないように思えますが実は大きな関連があるようなのです。

歯周病から糖尿病が悪化したり、反対に糖尿病患者は歯周病になりやすいのです。

私も気付かぬうちに糖尿病から歯周病が悪化して歯を抜くはめに・・・

歯周病はほっておくとほんとに怖い病気です。

 

 

 

今回は歯周病と糖尿病の関連性についてお話しします。 

 

 

 

 

 

 

1歯周病とは

 

歯を支える歯ぐきや骨が壊されていく病気です。

歯ぐきの内側は普段見ることは出来ませんが、歯の根の表面にあるセメント質と歯槽骨との間に歯根膜という線維が繋がっていて、歯が骨から抜け落ちないようにしっかりと支えています。

むし歯は歯そのものが壊されていく病気ですが、歯周病は歯ぐきや骨組織が壊されて、最後には歯が抜け落ちてしまう病気です。

ある意味虫歯よりも怖い病気ですね。

 

 

2もしかして歯周病?チェック項目

 

 

歯周病には、炎症が歯肉する歯肉炎と、歯を支えている歯槽骨が破壊されて歯を失ってしまう「歯周炎」があります。

 

こんな症状はないですか??

 

    ・ハブラシの時に出血をする 。

    

    ・朝起きたときに歯肉に違和感がある 。

 

    ・口臭を指摘されたことがある。

 

    ・歯肉が下がった感じで、歯が長く見える。

 

    ・体調が悪くなるとすぐに歯肉が腫れる 。

 

    ・歯がグラグラと揺れる感じがする。

 

    ・歯茎に口内炎のような膿がたまっている。

 

 

  いかがでしょうか?

  いくつか心当たりはありますか?

 

 

もしあれば歯周炎の可能性があるので、歯科医院で診察をおススメします。

 

 

3歯周病原因

 

歯周病は、成人の人が歯を失う最も多い原因の一つです。

日本の40歳以上では半数以上に認められ、患者の割合は年齢とともに増加します。

歯周病の原因は歯の表面に付着している。

プラーク、いわゆる磨き残しの歯垢です。

プラークは歯の表面に細菌が被膜を形成しバリアとなっており、

バイオフィルムは薬物の浸透を防ぐため、水や洗口剤などで口をすすぐだけでは除去できないようです。

しかし、歯磨きで簡単に取り除けます。

 歯肉炎・歯周炎を含む歯周病の直接的な原因は、歯垢(プラーク)です。

歯垢(プラーク)は生きた細菌の塊で、そのほとんどが酸素の少ない場所を好むため、

歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)に潜んでいます。

この歯垢(プラーク)中の細菌が出す毒素によって、歯ぐきに炎症が起きてしまうのです。

 

 

4歯周病治療

 

 

歯周病は口の中全体の歯で同時に進行していくため、全ての歯で歯周ポケットの深さを計測するポケット検査や、プラークの付き具合の検査を行います。

治療とは別に定期検診など歯科衛生士がやってくれます。

治療ではまずブラッシング指導により患者さん自身でプラークを取り除けるような練習を行います。

プラークを形成する細菌が歯肉で引き起こしている炎症を減らすのが目的で、

これは「プラークコントロール」と呼ばれ、歯周病治療の中心となります。

患者さん自身によるプラークコントロールが基本となりますが、その上で歯科医院で定期的に受診を行い、歯周ポケットの中に付着しているプラークや歯石を超音波振動機器や手用器具を用いて取り除きます。

 一旦治療が終了しても、歯周病は再発することが多いため、メインテナンスなど定期的なチェックとケアを行っていくことが必要です。

 

 

5歯周病と糖尿病

 

糖尿病と歯周病は共に代表的な生活習慣病で、生活習慣要因として食生活や喫煙に関与します。

糖尿病は喫煙と並んで歯周病の危険要素であります。

一防歯周病も三大合併症といわれる腎症・網膜症・神経症に次いで第6番目の糖尿病合併症でもあるのです。

両者は密接な相互関係にあります。

しかし慢性炎症としての歯周炎をコントロールすることで、糖尿病のコントロール状態が改善する可能性が示されています。

歯周炎に対する適切な治療により、糖尿病のコントロール状態をあらわず糖化ヘモグロビン(HbA1C)の改善がみられることが明らかになってきました。

歯肉の炎症である歯周病が糖尿病に関わってくるのでしょうか。

出血や膿を出しているような歯周ポケットからは、炎症に関連した化学物質が血管を経由して体中に放出されています。

中等度以上の歯周ポケットが口の中全体にある場合、

そのポケット表面積の合計は掌(てのひら)と同じ程度と考えられています。

歯周ポケットの中身は外からはなかなか見えませんが、手のひらサイズの出血や膿が治療なしで放置されていると考えると、からだ全体からも無視できない問題であることがわかりますね。

 

 

まとめ

 

糖尿病患者さんは歯周病になりやすいことがわかってきました。

一方で、歯周病になると血糖コントロールが悪くなるとも言われています。

毎日ケアを行って、口の中の健康に気をつけましょう!

 

 

今回は歯周病と糖尿病の関連性についてお話ししました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。